ボトルケージのツール缶に入れる携帯ツールは美しいものが欲しい。これもロードバイクの楽しみの一つ。

 

ツールボトルの中身

ツールボトルの中身

 ボトルケージを増設してまでツール缶を付けたはいいけど、中身はどうなっている。誰でもそうだろうけど携帯ツールは外せない。六角レンチ・ドライバーを折りたたんだ携帯ツール、小型のチェーンカッター、その他が中身だ。今、欲しい携帯ツールもあって、そわそわとしている。

ツールボトル

 ラレーCRFの増設したダボ穴によるボトルケージに入れているツールボトル。ツール缶とかツールケースとも呼ばれる。ボトル状のケース。

 蓋をあけてみる。

 単純にネジの切ってある蓋。

 収納量は500ml。

 単純なだけに雨も入らないかな。まあ、雨の日は乗らないからどうでも良いが。

 

 

ツールボトルの中身

この中身を並べてみる。

 

 

 必要なもので、使いやすいものを入れている。

 その中で最も悩ましいのは携帯ツールだと思われる。私の携帯ツールの機能は

  • 六角レンチ 2、2.5、3、4、5、6 の6種類
  • マイナスドライバー
  • プラスドライバー

 中にはチェーンカッターが組み込まれているものがあるけど、小さくて、そんなものが役に立つのかと疑問。

 だから、別に小型のチェーンカッターを揃えた。

携帯ツール

 携帯ツールには、その他にトルクスレンチとか様々な機能を盛り込んだツールがある。選ぶのに苦労する。機能が多い方が万一のトラブルのときの対応に役に立つだろうが、そこまで必要であろうか。

 六角レンチ数種、マイナスドライバー、プラスドライバー、トルクスレンチで済むように思う。このほかにチェンカッターがあれば良いかなと。

 機能が多いとツールとして美しさに欠ける。非常時のためのツールだからどうでも良いことだろうけれど、常に持つものだから、道具としての美しさが欲しい。機能のあるもので、美しいものほど、その性能も優れていると思う。もちろん道具として、迫ってくる美しさということ。感覚的な話だけれど。

 こんな道具たちを探して眺めるのも楽しみの1つ。

 これはパナレーサーの真鍮製のタイヤゲージで、儀式にのように、出かける前にタイヤの空気圧を測る。そのためのツールで、愛用品の1つ。

パナレーサーのタイヤゲージ

パナレーサーのタイヤゲージ

 

見てしまった欲しくなる携帯ツール

 携帯ツールは、そのたたずまいが今ひとつのもが多くて、そんなものかと、思っていたら、欲しいと思わせる携帯ツールを見てしまった。PBピービー バイクツールセット。


 必要なレンチは揃い、タイヤレバーもある。

 六角レンチが使い安そうに思う。L型のハンドルの先端にレンチを取り付けて使う。折たたんだツールより、ネジを回すということで優れている。

 しかも何だか格好いいではないか。その機能も優れているように思うから、欲しい。けれど、その前に必要なものがある。美しいツールより必需のものが優先かな。

  •  (今日の写真データ)
  •  (Nikon Df Ai Micro-Nikkor105mm 1:2.8 ;   F32 6s ISO200)
  •  (Nikon Df Ai Micro-Nikkor105mm 1:2.8 ;   F2.8 1/1250 ISO1600)
  •  (Nikon Df Ai Micro-Nikkor105mm 1:2.8 ;   F2.8 1/500 ISO1600)
  •  (Nikon Df Ai Micro-Nikkor105mm 1:2.8 ;   F5.6 1/1000 ISO1600)
  •  (Nikon Df Makro-Planer 50mm 1:2.0 ;   F16 1/13 ISO200)

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