ロードバイクで走るとき、使わないと思いながらも準備をしている肥後守とヴィクトリノクス。
肥後守は小学生の頃、いつも持ち歩いていた。学校の帰りに草を切ったり、アケビを採って割いたり、竹とんぼを作ったり。
そして指をけがしたり、痛かった。たまには鉛筆を削っていた。
今は、サイクリングのときにバッグに忍ばせている。でも、使った覚えがない。
一方のヴィクトリノクスはたまに使う。よく使うのは小さいナイフ。宅急便の箱を開けるのによく使う。次はドライバーとハサミかな。たまにとげ抜きだろうか。これもサイクリングのおともなのだが、サイクリングの役に立ってるかな。
携帯食の袋を開けるのにハサミをつかってる。アルコールストーブの上のチタンマグカップをプライヤーで掴んだりしてるか。役にはたってるようだ。
(今日の写真データ)
(Nikon Df Ai Micro-Nikkor105mm 1:2.8 ; F11 2s ISO800)
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